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2012年5月27日日曜日

2012.5.27 Sun

シロギス釣り

~in 東京湾

 今日は、中学・高校と入っていた釣り部の“OB” 兼 “弟が釣り部に入っているので、一緒についていった”というカタチで、千葉県の内房からシロギス釣りに行ってきました!
 今年は今回が初の海釣りで、船酔いしないか心配でしたが・・・


 波はほとんどなく、微風。日差しだけが釣りの大敵で、それ以外は絶好調でした!


★釣果
 シロギス20尾
 アジ1尾
 ***(何だっけ?)1尾
  画像上にあるアジは、子持ちでした。コイツを釣ったとき、アジがしゃべったんです。
 唇を動かして「ピチャピチャ」と。それはたぶん、「子供たちだけは返してあげて   」と訴えかけていたのかもしれません(たしかに、この大きなアジだけは、釣り上げるときにシロギスよりもずっと重かったです。7キロのキハダマグロを釣ったときよりかは、釣り上げにかかった時間は短いですが・・・)。


 ▼シロギスの天ぷら
  シロギスの大多数をさばいてくれたお父さん、ありがとう zzz
 ▼アジの刺身
 やはり、これらの料理は王道ですね!! 新鮮で、とても美味しかったです。1年ぶりの船釣りでしたが、全く酔わず、快適にフィッシングを楽しめました。
 釣りの後は、東京湾アクアラインの「海ほたるPA」周辺へ。海から見るアクアラインは、貴重な体験でした。


 夏休みの釣り合宿に、またOBとして行こうかな♪、と思いつつ、今日の日記を終わらせていただきます。
bicycle tetsuMan

2012年5月26日土曜日

2012.5.26 Sat

今週も撮影

~in 東急池上線


 今日は、なんとなく池上線へ。「池上線90周年」のキャンペーンである“7700系の帯なし”を撮りたく・・・
 ※池上線の撮影地は、公表いたしません。

東急電鉄 池上線にて
 ▼東急7700系7910編成(2枚)
  少し、影ってしまいました。

 昨年度にあった、東急の検測車も、ここで撮りました。
 (あの時は、撮影ポイントがすごく混んでいましたねぇ~ )

 ▼東急7700系7903編成:7700系の2つある通常の帯のひとつです。



 帰りがけに撮ったもの
 ▼都営E5000形E5003編成(手前)、同形E5001編成(奥)

 毎週土曜日恒例の、入れ換え準備のための通電です。果たして、今週は浅草線内を走るのか・・・?
 ちなみに、画像左にある屋根のある簡単な建物は、車両の床下(台車など)を洗う洗浄機なんだとか(検修場の職員の方による)。

 今週もまた、土曜日=撮影のスタイルになってしまいました。池上線には、撮影したいポイントがいくつかあるので、今度はそちらに行ってみようかと思います。
bicycle tetsuMan
 

2012年5月23日水曜日

2012.5.23 Wed

東京スカイツリーの撮影へ

」のライトアップです



 水曜日の今日は、学校の帰りがけに東京スカイツリーの撮影に行ってまいりました! カメラ望遠レンズ三脚と、実験の授業があったので作業着も持って、ロッカーの無い学校へ持って行きました・・・ はぁ~~重かった(笑) 一緒に行ったのは、友人のK君。地下鉄半蔵門線に乗りましたが、その路線で押上に行ったのは初めてです。
 この日は曇り。前日の開業日は雨で雲が低かったので、前日よりきれいに見えたと思います。


 押上駅を出て、徒歩数分の所にある「西十間橋」へ。夜の東京上空に伸びる“ツリー”がありました。

 ▼スカイツリー上部

 ▼「展望デッキ」・・・地上350m
 展望台上部に白い点々がありますが、 これは光が回って見えるようになっている光源です(シャッタースピードを3.2秒にしているので、画像では光が回っているように見えません)。


 ▼「展望回廊」・・・地上450m

 ▼展望回廊の上~アンテナ
 上の方がうっすらと雲がかっていたので、シャッタースピードを遅くすると、こんな風に写ってしまいます。決して、アンテナから出てるシャワーとか噴水ではありませんよ!!笑 


 やはり、空に伸びているように感じます。

  ▼押上商店街入口と、スカイツリー(白飛びしていますが・・・)

 ▼「東京ソラマチ」と、スカイツリー

 ▼三角形の“角”を中心に
 スカイツリーの断面は、根元が三角形、展望台付近が円になっています。

 ▼スカイツリーの真下から
 展望台が大きくて、天辺が見えません(笑) 
 
 スカイツリーの「反り」がよく分かります。

 1時間強の撮影を終え、帰りの電車を乗りに都営浅草線の押上駅へ(正式には、京成押上線の管理です)。
 そういえば、ここも変わったんですね!


 ということで、スカイツリーの「粋」のライトアップを撮りに行きました。次にスカイツリーに行くときには、「雅」の方を撮りたいです。
bicycle tetsuMan

2012年5月20日日曜日

2012.5.20 Sun

新幹線サンドウィッチ

今日は、晴れ(ピクニックではありません)



 今日のスケジュールは、
  午前の遅め・・・新幹線の撮影
  午後の早め・・・家の用事
  夕方・・・新幹線の撮影
というもの。家の用事が新幹線の撮影にはさまれたため、サンドウィッチ状態となりました(でも、もし「新幹線サンドウィッチ」という商品が発売されていたとしたら、面白そうですね)。


第一監視台にて
 ▼JR西日本 923形(ドクターイエロー) T5編成 試運転


 試運転なので、6灯ある前照灯の内、左右の端のHIDランプが消灯されています。


 この後、帰ろうとしたら、師匠が太陽の周りにできる虹を発見! 撮ってみました。


 コレって、天気が悪くなると言われている虹でしたっけ?


  ・ 数
  ・ 時
  ・ 間
  ・ 後


 髪を切って参りました!


第一監視台にて
 ▼JR東海 N700系 Z0編成 試運転


 本日は、列車の真上からZ0の試運転を撮りました。
 パンタ周り


 昨日の画像より、ランプのつきが分かりやすいと思います。


 ▼JR東海 700系 C40編成 こだま671 新大阪行


 “C11編成が来るかも”という情報を頂きましたが、なかなか来ず・・・ 夕方は「N700系メインの時間」なので、大井基地に入ったのかもしれないということで、撮影をあきらめました。
 ということで、今週末は「SHINKANSEN Weekend」でした。明日は、金環日食。地下鉄のお時間に金環となるので、早く学校へ行って見ようかと思います。晴れることを祈りながら、今日の日記を終わらせていただきます。



2012年5月19日土曜日

2012.5.19 Sat

大田区内を、ぶらぶらと・・・

森区+蒲区=大田



 というのが、「大田区」の名前のルーツです。その大田区を、自転車でぶらぶらと走っては撮影、またもや走っては撮影、・・・を繰り返していました。


京浜急行電鉄 京急本線 雑色~六郷土手にて
 弟を車で送り、帰宅してに朝食を済ませた後に、京急のまちwebで「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」
の運行予定を確認。すると、午前中のいい時間に走るので、雑色(ぞうしき)あたりで撮影。
 その列車が来るまで高架下で撮影していましたが、そこは午前中はシャッタースピードが稼げないので、急遽、陽のあたるところへ。
 ▼京急2100形 2157編成 1014A 快特 三崎口
  これを撮ると、午前中の予定は無くなり、ぶらぶらと一国を京急蒲田駅方面へ移動しました。 


京浜急行電鉄 空港線 京急蒲田~糀谷にて
 ▼千葉ニュータウン9000形 932N エアポート急行 羽田空港国内線ターミナル
 この踏切が、無くならない内に… 以前はこの辺りで、都営大江戸線用の12-000形の“陸送”を撮りました。


 またもや、少しずつ移動。途中で中学校の前を通りましたが、運動会をやっていて、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」が流れていました。


JR東日本 東海道本線 川崎~品川にて
 ここは、テツの間では「カマモリ」と呼ばれているそうです。蒲田のカマと、大森のモリでしょうか(先週、211を撮ったときにお会いしたOさんがおっしゃっていました)。それにしても、大森と蒲田の間なら、「オオタ」でいいじゃないですか(笑) たぶん、蒲・大としたのは、上り列車を撮影できるという意味だからですかねぇ~(蒲田→大森が、上り方向なので)。ちなみに、自分では「マルエツの近くの歩道橋」と言っています。
 ▼JR東日本E233-3000系 NT58編成 3752M 快速アクティー 東京
 ちゃんとした(?)東海道の233の撮影は、これが初めてだったり。それにしても、逆光がひどいですね。“まったく”何も考えずに撮影ポイントへ行くから、こうなるんです。


 <をぢ鉄日記>の著者である、師匠がいるとのことで、行ってきました。


第一監視台にて
 ~Z ZERO~
 ▼JR東海N700系 Z0編成 試運転


 パンタまわり
 上部を照らす、照明が点いているんですね。


 ▼JR東海N700系 Z30編成 ひかり473 岡山行
 外側のライトが黄色い子です。それにしても、なぜ黄色いのか・・・?


 ▼JR東海700系 C46編成 こだま659 名古屋行




 この後帰宅しようと坂を下りると、自分が以前、交通事故に遭った交差点に差し掛かると・・・!
 国鉄の名残が残っていたんですね~~
 (事故の詳細は痛々しいので、説明をしなくてもいいかと・・・)


手前:自分のチャリ(汗ばむ夏は、モルツのトートバッグを持ち歩きます)
 こんなのがあるなんて、気づきませんでした。きっと、<をぢ鉄日記>の著者である師匠なら、知っていたことでしょう。


 この後、中学・高校と行った母校の同窓会の打ち合わせで、今日は終わりました。
bicycle tetsuMan

2012年5月18日金曜日

2012.5.18 Fri

かみなりさんも出てきたね



 一週間が、とても早く感じるようになりました。今日は、友人の誕生日。19才になるので、メールでお祝いを送りました。残り1年の十代を有意義に、と。


 そういえば、今日もまた、変な天気でした。大学のキャンパスは広いので、端から端まで歩いて10分くらい掛かってしまいます。その移動の際に… 雷雨に遭うんですね~ ですが、金曜日は午前中で授業が終わるので、いつもより早く帰宅しました。その頃は晴れていたので、用もなくぶらっと撮影をしに行きました。


第一監視台にて
 ※「第一監視台」っていう表現ですが、先輩である<をぢ鉄日記>さんの著者が使い始めた(?)ことばらしいです。固有名詞ですが、広辞苑にも載るような、一般的な名詞になってもいいかもしれませんね。


 ▼JR東海 N700系 Z52編成 のぞみ241 新大阪行




 ちょっくら 移動~~
 自転車で、2分です。


第二監視台にて
 ▼700系 こだま666





 ちょっくら 移動~~
 さっきのところへ、return!



第一監視台にて
 ▼JR東海 700系 C57編成 こだま801 三島行


 時刻表には、「休日運転・但し、4月29日・5月3~5日を除く」と書かれているのに、やってきたこだま801号。今日って、金曜日ですよね・・・?


 ▼JR東海 700系 C49編成 回送


 なんのための回送なのか・・・ 分かりません!


 ▼JR東海 700系 C9編成 修学旅行


 やけに遅い通過だなぁと思えば、貸切の修学旅行列車。そういえば、中学のときの修学旅行は京都でしたが、私のクラスは、「車両貸切」ではありませんでした。他のクラスはそうだったんですが・・・ みんな、大分騒いでいたなぁ・・・(ち・な・み・に、その時は、300系ののぞみだったんですよ!感激!)


 今週はとても早く過ぎていくように感じました。たぶん、これがこれからの生活になっていくんだと思います。一日が充実できるよう、頑張りながら(?)生きていこうと思います。
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2012年5月13日日曜日

2012.5.13 Sun

グライダー体験搭乗急行伊豆

~学校と撮影~



 人類が初めて有人動力飛行をしてから、まだ100年余り。初飛行をしたライト兄弟は、グライダーのパイロットでもあった───


 今日は快晴。人生で一度は乗ってみたかった、グライダーに初搭乗してきました!!
 友人と上野駅で待ち合わせでしたが、寝坊してしまったらしく現地のバスの時間に間に合いそうにないので、私は現地まで先行しました。


 やってきたのは、埼玉県の熊谷市。最近、熊谷と言うと「猛暑」しか浮かばないのは、私だけではないと思います(笑)
 熊谷駅から、1時間に1本のバスに揺られて、利根川河川敷の滑走路まで向かいます。


 到着すると先輩が車で迎えに来てくれ、グライダー部の部員がいるところへ。友人2人を含めた3人で体験搭乗するつもりでしたが、寝坊した友人が来なかったので、先に2人で乗り方の説明を聞きました。
 実際に機内(?)に座って説明を聞くんですが、友人が先にそれを受けました。その後自分が説明を聞き終わると、すぐに「じゃあ、行こうか。」と言われ、滑走路へ・・・
 「えっ!!? ちょい、心の準備がまだ・・・」
 という感じで、乗ったまま滑走路へ・・・ てっきり、先に説明を聞いた友人が、先に搭乗するかと思っていました。


 グライダーは2人乗りで、前部に免許を持った大学の卒業生が、後部に私が乗りました。後部席にも、操縦桿があります。グライダーの離陸方法は、1kmくらい滑走路前方にあるウィンチでグライダーにつなげてあるワイヤーを引き、空中でそのワイヤーを離し、滑空が始まります。ワイヤーはパラシュートでゆっくりと落ちます。


 「出~発!!」と機長が無線に発声しました。本当に、空を飛ぶんですね。ゴルフとは違った、高級なスポーツの始まりです。




 ものすごい勢いでワイヤーが引っ張られると、気づいたらもう、地面から浮いています。滑走時間はわずか4秒。急発進するジェットコースター以上のGが、体にかかったと思います。Gを示すメーターがありましたが、見ている余裕はないほどの恐怖でした。


 旅客機と違い、急角度に感じる機体の上昇。これもまた、軌道のないジェットコースターのよう。ワイヤーを切り離し、自由に飛び始めました。エンジンがないので、飛行中は空気の「ヒューーー」という音しかしません。まさに、鳥になったよう。自然との調和です。


 上昇気流にうまくのり、その気流の周りをグルグルと旋回し、高度を上げます。スピードは、約80kmくらい。少しでも上昇気流が小さくなると、機体はガクンと下に落ちる感覚が。この感覚は旅客機でもありますが、エンジンがないグライダーとなると、こちらの方が断然怖いです。


 離陸から10分くらいたつと、高度500mの世界へ。もう高い! 動力なしでこんな高さまで行っていいのかと思うくらいの高さ。最高で高度570mくらいまであがりましたが、東京スカイツリーのてっぺんはこれよりも60m以上も高いんですよね。信じられない・・・ さらに上昇気流があれば、高度1000mも行くそう。


 旋回している感覚は、ジブリの「天空の城 ラピュタ」のラストシーンである「パズーとシータが空中でドーラ家と別れるとき」に想像しました。あの、主題歌「君をのせて」の曲が流れているあのシーンです。


 それにしてもこの操縦桿(かん)、戦闘機を思い出します。戦闘機というのは、高校の修学旅行のときに長崎の「平和記念館」で見た、戦時中の特攻隊の戦闘機。このグライダーの操縦桿は1本のタイプなので、その戦闘機の操縦桿を思い出したのです。「こんな風にして、敵の空母に突っ込んでいったんだなぁ」と思ったひと時でした。


 離陸から15分くらいすると、旋回ばかりしているせいか、酔ってきました。暑さも原因かもしれません。それから5分くらい経つと着陸準備に入り、機長が地上と交信をしながら滑走路に向かい、高度を下げていきます。
 着陸はスピードこそは違うものの、旅客機と同じような感じでした。サーーーと着陸し、無事に25分間のフライトを終えました。


 では、フライトの一部始終を画像でお楽しみください。
 (画像にはたまたま撮れていませんでしたが、富士山も見えました)
利根川と、画像下が滑走路








機器類。画像下中央が操縦桿、画像中央より上がメータ類。
足元には、ラダーペダルもあります。
上:速度計(約80km/h超)
右下:高度計(約500m)
左下:加速度計?(滑空中なので加減速がなく、0G)

滑走路が正面に見え、着陸です。
友人の乗ったグライダーの着陸シーン

 着陸後、グライダーを降りて、友人と交代。友人が飛んでいる間は、パシャパシャと写真を撮っていました。

 友人が着陸して降りてくると、滑走路前方でグライダーをワイヤーで引っ張るウィンチに向かいました。


 デ、・・・デカイ!! 高さ1.5mくらいのエンジンなんか、積んじゃってます!! このトラック、所有者の名義は教授のだとか・・・

  エンジンです。馬力あるんだろうなぁ。

 駅まで乗るバス。国際十王交通です。この路線の終点「葛和田」は、河川敷にバス停があります。

 熊谷駅。夏は暑そうですね(見た目だけで判断!?)。
 駅の横にあるマクドナルドで、昼食を食べました。
  ここからは、長い、長い、湘南新宿ラインの旅の始まりでした。
 楽しかったです!!・・・では、終われません! 今回の記事のタイトルを見てください!
 「グライダー体験搭乗 と 急行伊豆」ですよ! これから、急行伊豆号を撮りにいくんですよ!!


 いったん帰宅し、撮影地へ自転車で向かいました。


 JR東日本 東海道本線 品川~川崎にて 
 昔からたまに撮る、撮影地へ。この場所は、私の鉄道好きになった起源とも言えます。373系の特急「東海号」や、寝台特急の「富士」、「出雲」、「さくら・はやぶさ」を見て小学生の頃を過ごしましたから。
 小学5年のときに初めて買ってもらった時刻表には、東海道線を走る数々の「ブルートレイン」に驚きました。『こんな多くのブルトレが、地元を走っていたなんて!』と。
 寝台急行の「銀河」が無くなったときは、とても悲しい思いでした。乗ったことがあるだけに、悲しみが大きいのです・・・
 長々と、書いてしまいました。
 撮影地に着くと、すでに高校生の方が1人いらっしゃいました。


 ▼183系 団体列車(修学旅行・トリミング済)

 ▼251系 特急スーパービュー踊り子8号 東京行
 地元民だからこそ、こういう列車には乗らないんですよね。車があると、伊豆まではそれで行ってしまいますし。 


 そして211系なんですが、列車通過の直前、「昨日はここで被られたぞ」という方が来ました。計算では、ギリギリで被りを回避できるんですが、どうやら被るみたいです・・・


▼211系 N1編成 団体列車(急行伊豆 と)
 トリミングはしません。撮ったままです。隣を走る京浜東北線と並走してくれたおかげで、前面は撮れませんでした。はぁ~~~~~
 ちなみに被ることを言った人、踏切の反対側で遮断機をくぐって撮影していました。これは、通報すべきだったんですかね・・・ というか、よく電車が止まらなかったと思います。 その後、軽く写真を撮り、同じく撮影をしていた高校生の方とお別れしました。


 意外と211系の引退をあっさりと書いてしまいましたが、その通りなんです。「東海道から消えた」という実感が、コレを書いている夜になっても沸かないんです。やはり、東海道の顔と言ったら、113系が印象強いです。


 ▼E233系3000番台 NT58編成 普通 東京行


 今日は、空を飛び、地上を走り回り、写真を撮る。そんな一日でした。グライダー部に入れば、乗ることはできますが、写真を撮ることは許されません。今日は貴重な体験とともに、高さ500mからの写真を撮れて最高でした。今のところ、部活に入ろうか否か迷っています(部活に入れば、グライダーの免許が取れてしまうんですよね)。 
 これからの人生をじっくりと考えながら、今日の日記を終わらせていただきます。
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