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2012年9月5日水曜日

2012.9.5 Wed

新幹線電気軌道総合試験車

ドクターイエローさんの本名です~


 9月に入ってしまいました。大学生になって初めての夏休みであるからか、高校生のときよりも休みがずっと短く感じられます。この新鮮味+子供じゃないからか、余計に早く感じてしまったのかもしれません。


 今日もいつものドクターイエローの撮影へ。師匠(をぢ鉄日記の著者)はいらっしゃいませんでした。

第一監視台にて
 ▼JR東海 923形 T4編成 検測
 2灯のハロゲンの外側にあるHID灯は、点いていませんでした。HIDが点いてこそ、923形ってカンジなんですけどねぇ~ 私が言っても仕方ありません!

 2号車のパンタ周りも。
 こちらは、“検測用”のパンタグラフをあげています。この上げているパンタのすぐ奥に、上りで使う“集電用”のパンタがあります(下りでは6号車のパンタで集電するので、こちらの車両では折りたたんでいます)。
 検測用のためか通常の“集電用”にはない、パンタの支柱(?)部分に二組の電気コードが見えます。


 何かネタになる列車が他にも来ないかな~と待っていると、西のN700のトップナンバー「N1」編成が上ったと思いきや、20分後に東海の700のトップナンバー「C1」編成が上京。どっちも下りで撮らなアカンーー!と思い、辛抱強く待つことに。
 さすがに9月だからなのか、それとも身体が慣れたのか、暑さに耐えるのが辛くなくなりました!

 しかしN1編成は戻って来なく、来たのは700のC1編成でした。逆にこっちのほうが嬉しい!?

 ↓700系のC1編成とそれ以外の車体の比較。
 (画像をクリックしカーソルキーで左右に押すと、簡単に画像の比較ができます)
 左がC1編成(先行試作車)、右がB13編成(量産車)。ケータイだと、うまく表示できないかもしれません。先にC1編成、後にB14編成です。
 少し俯瞰気味に撮っているので、ライトの形状の違いがよく分かります。他にも、C1編成は他の700系車両よりも“ノーズ”部分が70センチ短かったり、ワイパーが違っていたり、C1編成では連結器のカバーに取っ手が取り付けられていたりします。

  さて、C1編成の残りの人生はどれほどでしょうか。


 では、コレにて失礼します~

bicycle tetsuMan

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