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2013年11月1日金曜日

2013.11.1 Fri

岩手・秋田へ 後編

秋田新幹線


 翌日となる後編は秋田からスタート!

 まずは前回も訪れた奥出踏切のカーブから。ピン甘だったのでリベンジしたいと思っていました。

JR東日本 奥羽本線 大張野~羽後境にて
 ▼E3系 R19編成 3028M こまち28 東京行

 今回はバリピン&順光で決まり満足です! 在来線区間でこそE3系の味が出るといっても過言じゃないですね!w

 反対方向の列車を撮りに大張野駅へ
 ▼E3系 R26編成 3095M こまち95 秋田行

 仙台始発の秋田へ一番乗りするこまち95は、E3系のラスト編成が来ました~ 顔に影が出てますが、背景の山が秋っぽさを感じさせるので…

 もう一度、踏切へ
 ▼E6系 Z15編成 3030M こまち30 東京行

 こちらもバリ順ですが、1両目の側面が当たらないのでE3系に適した撮影地といえそうです。今となってはE3系こまちは15往復中4往復にまで減便されてしまいましたね…

 もう一度大張野駅へw
 ▼E3系 Z4編成 3003M スーパーこまち3 秋田行

 こちらも順光で撮影。といえども、結構危なかったのです。雲の動きが予測できなくて順光で撮れるかどうか危ういところを、列車が見えたときに晴れ通過後すぐに曇りました。運よくタイミングが合って本当によかったです。


 この後は移動して、コンクリ吊り橋の玉川第一橋梁へ

JR東日本 田沢湖線 角館~鶯野にて
 ▼E3系 3032M こまち32 東京行

 列車の通過直前に残していった飛行機雲と一緒に。雲がもうちょい左にシフトしてくれればなーなんて(笑) 最近、飛行機雲を見る度に映画「風立ちぬ」を思い出します…

 ▼E3系 3025M こまち25 秋田行

 田沢湖線の撮影では外せない場所。今回もここへ立ち寄りました。架線柱の位置が微妙で、切り位置がココじゃないと影が入ってしまいます。夏場だとまだマシなのでしょうか。

 ▼E6系 3007M スーパーこまち7 秋田行

 30分も経たずにやってくる続行のSこまち。先ほどの場所より少し国道寄りで撮り、背景の山をちょっとだけ入れました。鉄分補給にマイナスイオン補給。気持ちがいいですw

 このあと軽く山をよじ登って撮影しましたが、結構なピン甘なので非掲載。

 適当にクルマを走らせいると、秋田駒ケ岳がキレイに写るポイントへ到達(笑) ここはご一緒した方のセンスで撮影地開拓w
 ▼E3系 R18編成 3036M こまち36 東京行

 ▼E6系 Z9編成 3013M スーパーこまち13 秋田行

 山肌は雲がかかっていますですが、秋の秋田駒ケ岳と新幹線を一緒に撮れました~ 側面が若干影ってますが、スッキリ撮れたのでよかったですw

 このあとは秋田県にさよならして峠越え。
JR東日本 田沢湖線 雫石~小岩井にて
 ▼701-5000系 N5004編成 837M 普通 雫石行

 順光で撮れるいいポイント!ですが↓
 ▼E3系 R16編成 3035M こまち35 秋田行
 雲って撃沈… 数が減ったE3系を撮れただけまだいいですけどネ
 クルマで少し移動して岩手山をバックに

JR東日本 田沢湖線 盛岡~大釜にて
 ▼E6系 3037M こまち37 秋田行

 曇ったままでしたが、澄んだ岩手山を背景にE6系を撮れました。冬支度をする大地に、E6系にとって初めての冬。身が引き締まりますね。

 最後に雫石に寄って軽く撮影。
~雫石駅にて~
 オシャレな外観の雫石駅。その名の「銀河ステーション」に少し合いそうな気がします。

 ▼E6系 Z11編成 3039M こまち39 秋田行

 1日4往復のこまちが停車する雫石にて、停車列車を軽~く流し撮り。今回の撮影旅行はこれにて終了です。

 帰りははやぶさ号で帰京。8月に起きた台風により未だ田沢湖線内に徐行区間があることから、Sこまちと連結するはやぶさは3分遅れで盛岡を発車。仙台までに回復しており、その早さには驚かされました。

 9月に秋田へ行ったばかりでしたが、しらこばと氏の熱い思いにやられ、もう一度行ってきてしまいました(笑) 二度目とあってリベンジできたことの他に、新たな発見があったこと、撮影技術を学べたことなど、とても有意義な2日間でした。紅葉がきれいだったことも加え、心に残る旅行となりました。

~お・ま・け~
 雫石駅構内の2,3番線の間にある、待合室にある架線柱。

 待合室の中に立ってるなんて珍しいですが、設計ミス仕方なくこの場所に待合室を設置したのでしょうw
bicycle tetsuMan

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